OB会とかやってきた

2006年5月28日
某部活のOB会とかに出ていたりする。もう疲れて大変です・・・お酒とか僕すきじゃないからー。最後のほうはげーげー吐いてたりしていた。そんで結局徹夜で朝の七時に帰宅。気づけばなんと夜の七時に起きたりする。医学部って大学によるんだろうけど、他大の生徒の10倍以上たいへんな生活を強いられている気がする。っていうか浪人って精神的にはキツかったけど、肉体的には楽だったなあ。

つうかヒマが無い。毎週何枚かのレポートを仕上げなきゃあいけないし、医学の英単語のテストあるし、来週と再来週は化学と物理のテスト。それが終われば期末テストと泣きたくなるぐらい勉強、雑務、部活の日々。つうか彼女なんて作れるのですか?正直週一で会うのだって大変だと思うのですが。作ったところで会う回数無くなって振られるのがオチな気がしてきた。

僕は外科医になるのが人生最大の夢だからこういうのもいいと思うけど、先輩の話によると学年が進むにつれて毎年二倍ずつ生活が大変になってゆくという話を聞くとやっぱり少しげんなりしてくる。というかうちの大学ってこういう生活を生徒に課しているから国試の成績が悪いのではないだろうか。もう少し考えてから大学の教育を改革してほしい。きつくするのがすべてではないでしょうがー。僕なんてまだきょう寝れたからいいけど、先輩は薬理の試験勉強で寝ないで勉強するらしい。マジで尊敬できます。

とまあ人にはあんまり言えない事をこういうところでグチるわけです。でもこういう生活だとわかっていたって医者にはそれ相応の魅力があるとは思う。毎年医学生には1500万円の金が使われているらしいんだからこれだってしょうがない。つうか僕の生活なんてまだ楽なほうだからなあ。キツメな部活に入った人たちなんてマジで目が死んでる。でも正直うちの大学の生徒を全国津々浦々に送って医学生の大変さを話させれば恐らく2割位の生徒は医学部志望をあきらめるのではないだろうか。っていうぐらいには大変。もうまじで頑張れ受験生

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