欲しいものっていうのは手の届かないものだっていう感じがする。すぐに手に入るものって別に手に入れても面白くないから

でもすんごい欲しいものがあってそれに対して努力して努力して努力して、ついに手に入る瞬間になったときって何故か喜びの絶頂の中にいないんですよね。むしろ凄くさめている。

結構いろんなものについてそういう感じが今まで何回かあった。でも最近とあるものにたいして初めてそういう感触を覚えて、まさかここまで応用がきくのかー、なんて感心した。

なんだろうね。僕はモノが欲しいんじゃなくてモノが欲しいという衝動が欲しいのかね。そして衝動につき動かされる自分の浮かれ具合が大好きなんだろうね。うかれてうかれてそんで浮かれられなくなったとき浮かれていない自分に気づいて、さめるんかね。ああ、別に医学部にはさめてないですよ、まだ国家試験通ってませんし、国家試験通ったってまだ外科の道があるし、外科に進めたって狭い道をとおたなくちゃいけないから、多分飽きないと思います

でも今回は先がみえて飽きた。次はもう少し飽きないように頑張ってみよう

コメント

hira
hira
2006年6月6日23:13

んー、失礼ですが恋でもしましたか?

コウノトリ
コウノトリ
2006年6月11日18:05

むー・・・・・・・まあそういう事です。正確には過去形なんでしょうけど。まあそういう感情とかが起きるあたり精神に余裕でもうまれているんでしょうねえ

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