ギリジン中毒

2006年11月11日
ヤバイやばい。ギリジンっていうのが面白すぎ。友達になんか面白いのねーの?ってきいて教えてもらったんだけど、なんかはまった。毎日見ている。なんだこの中毒性

あと今日はバイトの研修会だった。すんげえつまんねえの。何かそんなに他人の受験に入れ込めるやつらがまったくわかんない(個別指導講師失格な発言だw)みんな気合入りすぎ。そして僕は遅刻しすぎ(もともと教えてもらった時間が間違ってたんだけど)すんげえ浮いてた。でももらえる金はいっしょ。わはは(最低)

その後あんまり乗り気がしないで塾の体験授業をやったらさ、これが以外以外。受講してくれた生徒が最高にいい子でめっちゃ癒された。ってかあの子ならタダで教えてもいいぐらい。

なんかキャバクラとかにはまる人の気持ちがわかる。あれはヤバイ。なんか来年はバイトやめようかと思ったけど、この子ともう一人だけは担当してえw今二人とも高校二年生だから、来年受験だからキチンと教えてあげたいっていう気持ち一割。単純に自分が癒されたいからっていう気持ち九割(氏)

てか癒し系って本当に存在するんだね。もーまじ最高。そして自分自身もすんげえ学ぶことが多い。この子達の僕をこんなに癒すこの技術(と表現するのはおかしいかもしれないけど)をちょっとだけでも持ちたいと思う。そんで応用したい。

取り合えずまじこの子僕の担当にならねーかなあ。すんげえそれだけで生きるのが楽しくなりそう。ある意味こういう子って医者向きだよなあ。僕みたいな学力がホンの少しだけある(てか入試に受かるぐらいの能力しかないと最近つねに思う。人としては凄く未熟。学力なんて三年も勉強すりゃあ誰だって手に入れられるよ。三年勉強だけすることが出来るのが才能だって予備校講師はいってたけど、それは環境だよ)

普通人より、こういう人に活力を与えることのできる子っていうのが今の日本社会には必要だよ。てかなんでこの塾はこんなにいい子多いんだろう。地域性か?でもこんな子たち今まで生きていて初めて見たぜ。受かって欲しい・・・・来年も頑張るか

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