七月ですね
2007年7月3日日記のタイトルは嫌いです。考えるのが楽しい反面面倒くさくなることも多いので。
人に好かれることの難しさは自分を好きになることとは格別の難しさを誇るのは、結局のところ人間が自己を客観視することがいかに難しいかを示しているわけで。
ようは客観的に勤めることは突き詰めると自己愛の放棄につながる気がします。だから大人な態度を取り始めると、回りの愛を得る代わりに自己の愛をだんだんと放棄しはじめるっていうんならなんだかそれって、生物的な生存方法が自意識の希薄化に進む気がするんですよね。
人間がこうも駄目なのは結局の所生物に徹することができないから生じるわけで、でも生物にならないといつか滅亡するから(多分)究極の客観装置コンピューターを開発したんじゃあないのかなあと思うんですよ。
でもね、結局客観性をコンピューターにまる投げしたって外部記憶の進化にはつながったけど、内部記憶には進化を見出せないわけで、だから多分人間は滅亡するんだろうね。次は多分イカが頂点を極めるらしいし。
だからみんなして自分を好きになればいいんだと思うんですよ。最低限の礼儀を尽くすのは基本として。そのうえであの子とかに好きよっていってもらえたら最高だよね。いやはや、何故人は恋焦がれるのかね。もうすんげえ嫌な感じ。
僕は自分は好きだけど自分の好きな子は多分僕のことなんてどうでもいいって思っているに違いないって思いながら、片思いを楽しむタイプの人間なんですよね。だからどこかで片方足りなくて不幸せ。
両思いってそう考えると素晴らしい。これは同一種内における、自己愛と他人愛の補完が唯一見られる気がする。まあ勿論壊れやすいですし、出来にくいものなんですけど。だから人間みんな綺麗な恋愛話が大好きなんだろうね。
ゴースト イン ザ シェルとイノセンスを見ながら恋愛話に結びつける僕はどんだけ恋に恋している大学生なんだかwまあそんなわけで功殻機動隊はアニメもいいけど、映画の方が哲学要素強めで僕は好きですっていう話でした(えー)
人に好かれることの難しさは自分を好きになることとは格別の難しさを誇るのは、結局のところ人間が自己を客観視することがいかに難しいかを示しているわけで。
ようは客観的に勤めることは突き詰めると自己愛の放棄につながる気がします。だから大人な態度を取り始めると、回りの愛を得る代わりに自己の愛をだんだんと放棄しはじめるっていうんならなんだかそれって、生物的な生存方法が自意識の希薄化に進む気がするんですよね。
人間がこうも駄目なのは結局の所生物に徹することができないから生じるわけで、でも生物にならないといつか滅亡するから(多分)究極の客観装置コンピューターを開発したんじゃあないのかなあと思うんですよ。
でもね、結局客観性をコンピューターにまる投げしたって外部記憶の進化にはつながったけど、内部記憶には進化を見出せないわけで、だから多分人間は滅亡するんだろうね。次は多分イカが頂点を極めるらしいし。
だからみんなして自分を好きになればいいんだと思うんですよ。最低限の礼儀を尽くすのは基本として。そのうえであの子とかに好きよっていってもらえたら最高だよね。いやはや、何故人は恋焦がれるのかね。もうすんげえ嫌な感じ。
僕は自分は好きだけど自分の好きな子は多分僕のことなんてどうでもいいって思っているに違いないって思いながら、片思いを楽しむタイプの人間なんですよね。だからどこかで片方足りなくて不幸せ。
両思いってそう考えると素晴らしい。これは同一種内における、自己愛と他人愛の補完が唯一見られる気がする。まあ勿論壊れやすいですし、出来にくいものなんですけど。だから人間みんな綺麗な恋愛話が大好きなんだろうね。
ゴースト イン ザ シェルとイノセンスを見ながら恋愛話に結びつける僕はどんだけ恋に恋している大学生なんだかwまあそんなわけで功殻機動隊はアニメもいいけど、映画の方が哲学要素強めで僕は好きですっていう話でした(えー)
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