今年は最後にいいものが食えた。

某超巨大デパートでバイトしてたら、打ち上げが始まり、生まれて初めて大間のマグロとアワビの刺身を食えた。

最近更新していませんねー。なんか大学生やってたときより受験生の方が頭よかった気が凄いします。六年かけて馬鹿になる作業をしているという感じかのう。

受験生の皆さんは何か微妙な感じでしょうけど、まあ東大と医学部の受験は実力の上に運が乗らないと、普通の人には合格は難しいと思うので、少し達観して望む位がちょうどいいと思います。

センター試験とか寒いですからねえ。あの朝日が昇る瞬間に家をでる理不尽さ爆発の瞬間・・・・・もう二度と経験したくねえw特にセンターの数学とか大嫌いだったし

まー数学は全体的に嫌いだったけど。逆に国語とかはコツがわかれば軽く180オーバーいけますしね。実はおいしい科目でっせ。気づくのに二年かかったけど

まあ僕ごときに激励されても微妙でしょうし、まあ医学部受験生に向けていくつか。

まず、受かったからってモテるわけでもないし、むしろ部活とか部活とか部活とか、勉強とか人間関係とか悩むような事ばっかりです。正直浪人のほうが楽しいと思うときもくると思います（勉強内容に限って言えば、受験の内容って面白いぜ）

勉強忙しくてバイトもろくにできないし、他学部の友達なんてまずできません（総合大行こうが単科大行こうが変わんないよ。どうせ医学部は部活も隔離されてるし、キャンパスも隔離されてるからね。調べてみりゃあわかるよ　ex　東医体）

でも受かるとやっぱりうれしいですし、このうれしさはずーっとずーっと続きます。毎日人生に成功した気持ちでいられます（大げさでもない。）逆に受験失敗したやつって少なくとも四年間は劣等感から逃げられません（それで凄いやつになる人もいるけどね）

いまだに高校とかの友達と飲むと、まだ受験から抜けてないようなやつばっかりです。医学部だって底辺の学校いっちゃったりすると、やっぱりロクな病院に先輩が行ってなかったりするし、やっぱり学閥ってあるから、仕事の上で大変だそうです（ちなみに学閥あるところにも就職はできます。でも周り全員東大の中で一人だけ違う学校だと、馴染みにくくて欝になりやすいそうです。うちにも超優秀な聖路加行った先輩がいらっしゃいますが、東京大学系列の某病院に引き抜かれていったんだそうですが、やっぱつらいんだそうで。まー周り皆知り合い同士だものねえ。バイトで一番初めに入った時の感じのヒドイ版、とのこと）

まあつまりやっといて成功すれば、これから先劣等感に悩まされることは少なくとも減ると思われます。だからやっときゃあいいんじゃん？今年はそんな感じで。

〆