読書 源氏物語

2008年8月17日
夏休みで暇だから源氏物語を読破した。

なんつーか。。。うーん。面白い物ではないですけど、全部読むと変な感動があります。瀬戸内さんの訳で読んだんですけど

ちなみにハリポタが完結したらしいとのことで、読み始めてるんですけど、四巻の後半から面白い。というかファンタジーというよりも人間葛藤みたいな話になってきた。でも正直にいえば全世界でここまで売れる理由はよくわからん。

ハリポタと源氏物語はなんかまあ、そういう点では似ているなあと思います。すんごい面白いわけではないし、泣けるほどの感動があるわけでもない。でも有名、でも売れる。

とりあえず九月から試験なんで、適当に勉強しつつ、適当に本をよむ生活をあと少しですけど、楽しもうと思います。勉強は最近は生理学と生化学と解剖学をやっておる。

そして今になって気がついた(というかもう一度気がつかされた)

分厚い本は読んではいけない。

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